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高間 賢治

高間 賢治(撮影監督)

日本撮影監督協会(J.S.C.)所属。東京都杉並区高円寺出身。
「撮影監督」というパートを日本映画界に最初に持ち込んだ先駆者である。

東京都立大学を卒業後、映画のキャメラマン助手として若松プロダクションに弟子入り。CFキャメラマンとしてデビュー後、文化庁芸術家在外研修制度によりアメリカに留学する。
過去に松本俊夫、金子修介、三谷幸喜等の映画監督と組んでいる。新人監督と組む事が多い。

<撮影監督作品>
月山(1979年)デビュー作
ラジオの時間(1997年)三谷幸喜初監督作品。
薄れゆく記憶のなかで(1992年)篠田和幸初監督作品。
受験のシンデレラ(2007年)和田秀樹初監督作品。
ムルデカ17805 - インドネシア独立戦争に参加した日本兵を描いた藤由紀夫監督、山田純大主演の日本の戦争映画。(2001年)

<著書>
「マスターズオブライト?アメリカン・シネマの撮影監督たち」(1988年 フィルムアート社)
「撮影監督ってなんだ?」(1992年 晶文社)
「シーナ映画とコーキ映画」(2001年 晶文社)

<今後の予定>
現在公開待ちの作品は塙幸成監督、三浦友和、石田ゆり子主演の『死にゆく妻との旅路』です。
11月には宮武由衣監督、井上順、清水章吾、柴田理恵出演予定の本庄フィルムコミッション制作の低予算映画『JAZZ爺MEN』を撮影します。






本木 克英

本木 克英(映画監督)

1963年富山市生まれ。富山大学附属中学校、富山中部高校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、1987年松竹に助監督として入社。木下恵介、勅使河原宏など多くの巨匠監督に師事した後、文化庁在外芸術家派遣研修制度で一年米国に留学。帰国後、プロデューサーを経て、1998年「てなもんや商社」で監督デビュー。同作品で第18回藤本賞新人賞、とやま賞など受賞。続いて「釣りバカ日誌イレブン」より同シリーズを三作監督し、特に富山を舞台とした「釣りバカ日誌13」は大ヒット、北日本新聞文化賞特別賞、富山県功労者表彰など受賞。
以後、松竹の娯楽映画や、テレビドラマ、舞台演出など幅広い分野で活躍し、ヒット作品を連発。最新作の映画「鴨川ホルモー」が、第1回沖縄国際映画祭コンペ部門のグランプリ「ゴールデンシーサー賞」を受賞。早稲田大学川口芸術学校非常勤講師、富山市政策参与なども務め、各所で講演も行う。

<主な作品歴>
プロデュ―サ―として、
1996年 映画「虹をつかむ男」(山田洋次監督)など
監督として、
2000年 映画「釣りバカ日誌イレブン」(松竹)
2001年 映画「釣りバカ日誌12史上最大の有給休暇」(松竹)
2002年 映画「釣りバカ日誌13ハマちゃん危機一髪」(松竹)
2008年 映画「犬と私の10の約束」(「犬と私の10の約束」製作委員会)
2009年 映画「鴨川ホルモー」(「鴨川ホルモー」製作委員会)など






小中 千秋

小中 千昭(脚本家・小説家)

1961年4月4日東京生まれ。
幼少の頃より映画、テレビを問わず、ファンタジー性の強いドラマに惹かれる。1971年に『死因不明事件』と題された8mm映画を10歳で製作(未完)。13歳で特撮映画『インベーダー』を完成して以来、成城大学(映画記号学専攻)を卒業するまで、ほぼ年1本のペースで自主制作映画を撮り続ける。 またこの時期に特殊映像専門のライターとして執筆活動を開始する。
1986年、映像制作会社とディレクター契約。テレビ番組、PRビデオ、展示映像等を多く製作・企画。
翌1987年からはフリーランスとなり、徐々に演出家から、ホラー/SF/ファンタジー系専門の脚本家としての活動に移る。
1992年、弟で映画監督の和哉夫妻と(有)こぐま兄弟舎を設立。






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細川 徹(演出家・放送作家・脚本家)

男子はだまってなさいよ! やシティボーイズライブの

作・演出など舞台を中心にTV、書籍など幅広い分野で活躍。

主な作品、ドラマ「おじいさん先生」脚本、

舞台「十月突然大豆のごとく」「男子! 天才バカボン」脚本・演出、

書籍「バカ昔ばなし」など。







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